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8月1日に札幌市で開催された第69回日本病院学会のシンポジウム「病院の働き方改革アンケートまとめと先進事例の紹介」で、日病常任理事の牧野憲一氏は、自身が院長を務める旭川赤十字病院の取り組みを紹介。従来から医師から他職種へのタスクシフトは進めてきたものの、2018年度から新たに「時間外の患者・家族への説明を行わない」、「主治医制からチーム制への移行」などを各診療科、各医師に「推奨」してきた結果、時間外労働が減少した結果を説明した。主要な19の診療科中、14診療科で既にチーム制に移行している。医師増…
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